umetsu

仕事から日常まで赤裸々に!

ひたすら書く

2009年01月31日(Sat) 01:30:19

ここんとこ連日、文章書いてます。とある企画の後半プロットの締め切りが来週なのでひたすら机に向かう日々…。あーでもないこーでもないと物語を創造して執筆してます。夜中、遊びに行く奴らがちょっぴり羨ましい…。でも物語を創造するワクワク感って何物にもかえがたい喜びがあって殺那的な快楽と違うから充実感がありますよ。と言い聞かせて頑張ってます!(笑)脚本やブロットを書く時は必ず映画のサントラを聴きながら作業します。その場面にあった音楽を聴くことでよりイマジネーションが広がるんですね俺の場合。最近はダークナイトをようやく秋葉で手に入れたのでそればっかり聴いてますね。さてさて外は雨ですねぇ…。昨日、大川原君と言う期待の演出さんと打ち合わせがてら阿佐ヶ谷のタイ料理屋に行ったんだけどボリュームがあってなかなか良かったですよ。美味しかったし。昔、原宿のアジアンカレー屋に行った時は激マズで最悪でした。もうそのカレー、香辛料の味しかしないんですよ(涙) なんじゃこりゃぁ~(優作モノマネで)でしたね。それ以来、ちょっと敬遠してたところがあるんですがお店によるんですね。吉祥寺のベトナム料理屋で美味しい店があります。そこは本物のジープが店内に展示されてて結構名物みたいなんだけど、もう何年も行ってないなぁ…まだ営業してるのかな。 腹へってきた。そんなわけでまた朝まで仕事やるか!ZZZZZ…。

前触れもなく…

2009年01月27日(Tue) 02:25:47

今日、お亡くなりになった鳥海永行監督の告別式に参列してきました。突然の訃報にとにかく驚きました…。俺が業界に入って4~5年目に声をかけてくれて「LILY‐CAT」と言う鳥海さんのオリジナル作品にキャラデで参加したのが最初です。当時、鳥海さんと言ったら俺にとっては憧れの尊敬する監督の方でしたからとても緊張したことを覚えています。科学忍者隊ガッチャマンの監督であり タツノコが一番円熟していた頃のバリバリ突っ走っていた第一線の演出家だったわけですから その方からお声がかかったのは嬉しかったですね…。俺は鳥海さんに怒られた記憶がなくて会うといつも笑顔で優しくて気をつかってくれて当時、生意気な若造だった俺に説教するわけでもなく何かあったら声をかけてくれたり…。鳥海さんとコラボする作品の企画もいくつかあったけど駄目になったんですよね。 91年くらいに「夢枕獏 とわいらいと劇場」と言う作品でキャラデ・作監で鳥海さんと組んだんですがこの作品はファンタジックで妖しげなエロスを漂わせた異色作でした。去年の年末、スタジオに来た鳥海さんに初めて怒られたのが最後になりましたね…。カイト リベレイターはかなりスケジュールが伸びて制作会社に負担をかけたので監督としての俺の采配に一言言いたかったみたいでした。今日は鳥海さんの亡骸を見て涙が止まりませんでした…。押井さんも弔辞で何度も言葉に詰まり泣いていましたね。 人はいつか皆、天に召されるけど早すぎます…。鳥海永行さんのご冥福を心からお祈りします。

かんなぎ 打ち上げの夜

2009年01月25日(Sun) 04:21:17

昨夜は新宿で「かんなぎ」打ち上げがあり参加してきました。結構な人数が集まって、以前参加した「シュガシュガルーン」打ち入り並みの大盛況でしたね。作画の赤井君、竹内哲也君、足立さん、伊藤祐毅君、亀谷さん、スタジオ オースの吉岡さんたちと歓談しながら飲み食いしてきました。かなり食い物が充実してたなぁ。満足満足。打ち上げメンバーはほとんど面識のないかた達ばかりでしたが新たな出会いも。オースの松尾さんを赤井君に紹介されましたが彼は僕が感心していたケメコデラックス2話の作監だと知らされその若さに二度ビックリ!話してみると作画に対する真摯な気持ちが伝わってきてとても気持ち良かった。早速、俺の次回作、お願いしました。帰り際、オースの吉岡さんから山本監督を紹介されご挨拶。次回作は某会社の☆◎との事、楽しみです。 夜の新宿は寒かったな…雪が舞ったそうだけど気付かなかった。去年は東京もかなり降りましたよね。俺は雪が大好きで積もった日は犬並みに庭駆け回ったもんです、小学生の頃(笑)。でも福島の郡山はそんなに積もらないんですよ。会津地方や猪苗代湖あたりは積もりますけどね。以前、軽井沢にギタリストの屋外ライブを観に行った事があってペンションのご主人が冬は冷蔵庫代わりに外に放置するんだなんて冗談を言ってたのを思いだします。長野も冬は厳しいんですよね。俺は四季のある日本は素晴らしいと思いますよ本当に。人間は自然に生かされてる生き物…なのかな。

魔法遣いに大切なものは…

2009年01月21日(Wed) 04:15:23

昨夜、吉祥寺で「魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~」の打ち上げに参加してきました。OPと本編を少しお手伝いしただけだったのですが小林監督が呼んでくれました。お心遣いありがとう!そんなに長くは話せなかったけどいろんな話しもできて楽しかったな。ルースターズは小林監督と俺の共通キーワード。また機会があったら語りましょう!!そしてなんと大橋学さんに再会!ロボットカーニバル以来だからなんと24年振り!!!最初お互い気付かなくて紹介されてビックリって感じでした(笑) 大橋さんはつい3日前に還暦を迎えたそうです。でも見た目若いから還暦に見えないし変わったところと言えば頭を坊主にしてるところくらい。「宝島」のOP、EDは印象的で作品も大好きだったから当時、大橋さんに会った時は緊張したことを覚えてます。久しぶりに会ってまだ現役で頑張ってるからすごく励みになったな。ローリングストーンズもそうだけどクリエイターに定年なんてないからね。俺の次回作で作画手伝ってくださいとお願いして別れました。 井上麻里奈さんもいらしてたのでご挨拶しました。カイト リベレイターの渋谷・スタッフ試写会以来でしたので久しぶりでした。「続編はいつくらいですか?」と聞かれましたが当分先になりそうですね。今、動いてる別企画がもうすぐ始動するのでそれが終了次第、準備に入れたらよいですが…。でも脚本は進めておこうと思ってます。早く百南花の井上さんの京都弁を聞きたい!それに20日は誕生日でした。おめでとうございます!!小山力也さんは残念ながら前の仕事が押して打ち上げには参加できませんでした。小山さんから間に合わないとメールが来てました(涙) でも先日、舞台を見に行けたから仕方ないかな…。 そんなこんなでみなさん、元気に頑張ってます。世の中、楽しいことばかりじゃないけどなんとかなるさ!乗り切ろう!支えてくれる人は必ずいるから…。

力也さん、役者魂!

2009年01月18日(Sun) 21:24:33

小山力也さん主演の舞台、村岡伊平治伝・千秋楽を観劇してきました。2時間40分の長丁場だったけど、もっと長くても良かったくらい小山さんの芝居を堪能できました!小山さんを始め他の役者さんたちもクセがあって生き生きしててものすごく楽しめましたね。村岡伊平治と言う人物の波乱の人生を時代の波と共に躍動的に描いていたから分かりやすいし笑いの要素も含ませながら一気にラストまで展開。小山さんと伊平治が一体化してその迫力と言ったらもう 凄いの一言!感動的でした。 終演後、楽屋までご挨拶に伺ったんですが 感動をうまく言葉に出来なくて歯痒かった…自己嫌悪。逆に小山さんにアニメージュの「この人に話しを聞きたい」記事、見ましたよ言われて恐縮(大汗)えらく動揺してしまいました。 でも本当にありがとうございました小山さん!!メチャメチャ格好よかったです。 生の舞台はいいですね。やっぱり止められないな(笑)帰り六本木ヒルズを一周して一昨年の東京国際映画祭でのカイト リベレイター上映やレッドカーペットを歩いた緊張感を思い出しながら自宅に戻りました。 もう1月も半ばか…もうすぐ春ですね。花粉の季節だ!

夜のダークヒーロー

2009年01月06日(Tue) 04:20:00

映画ダークナイトを観ました。前作のバットマン ビギンズより全然良かったですよ。ラスト、自ら悪人の汚名を被りゴッサムに消えて行くバットマンのラストシーンはゲイリーオールドマンのナレーションとハンスジマーの音楽と相まって感動的ですらありました。 僕はティム バートンのバットマン・リターンズが一番のお気に入りなんですがそれに匹敵する仕上がりだったですね。ヒース レジャーのジョーカーも内面の人格形成が曖昧でそこが不気味だった。ひたすら人間不信で信頼性を否定し人間を性悪説と信じて疑わない悪。 僕は自作の企画を作る時、いつもどんな悪を作りだすかで頭を悩ませます。悪の概念って簡単なようで難しいし難しいようで簡単なんです。どこまでが悪なのか…法に触れたらすべて悪なのか。誰にだって判断できる悪を作り出す事は容易です。でも白黒割り切れない悪もあるわけでそこに踏み込むことでドラマにより一層、膨らみが加えられるんですよね。物語の対立構造だけでバトルシーンを入れ派手にやりゃいいってもんじゃない!と、思いたいし観客の立場としてもそこに安住したくないなぁと考えつつも世の中、そんな理由でそんな事件起こすの?ってニュースが多いですよね。もちろん真意は当人にしか判らないことかも知れないけど。 池波正太郎が言ってたけど「人は善いこともすれば悪い事もする」。程度の差はあれど思い当たりますね(笑)。人間って欠点があるから面白いんでしょうね きっと。 完全無欠の人格者ってどんな人間だろ。いっぺん企画に入れてみよ。ちょっと脱線しましたがダークナイトは久しぶりにあらゆる要素を楽しませてくれた作品でした。サントラが欲しくて探したんだけどどこもすでに店頭になくメーカー取り寄せでした(涙)某クライアントさんも言ってたけど今はサントラが売れないらしいですよ。アニメも含めて。僕は仕事柄、結構買ってしまいますけどね。 さて、2009!今年も納得のいく仕事ができるよう頑張りますのでみなさん、よろしくです!

明けましておめでとう!

2009年01月02日(Fri) 01:16:58

師走の最終日・お祭りに来ていただいた皆さん、ありがとうございました! 相変わらずすごい熱気でしたね。新刊は昼前には完売してしまって手に入らなかった人たちには申し訳なかったです。いずれ再版しますからお待ちくださいませ!今回も本を作るために労力を注いでくれた仲間たちには大感謝です。 ところで皆さんはどんなお正月を過ごしてますか? 僕が子供の頃は祖父母の田舎に行き泊まり込んだものです。母方は古い古民家だったので味わいのある雰囲気で大好きでした。小学生の頃はまだトイレとお風呂が母屋の外に設置されてましたからね。だから夜、トイレに行く時は必ず外に出て暗い中少し歩いて個室に入るんですよ。周りは山だから本当に真っ暗。夜空は綺麗だったんだろうけど子供心に仰ぎ見るそんな余裕は微塵もなし。一刻も早く用を済ませて戻るのが精一杯でした。怖かったんですね暗闇と静寂が。夏は室内の灯りに誘われてカブト虫やいろんな虫が入り込んできましたね…。秋はトンボの数が半端じゃなかった。 お祖母ちゃんの雑煮やおはぎは美味かったなぁ。僕は母方の初孫だったのですごく可愛いがられたんですよ。絵はお爺ちゃんの影響です。幼稚園か小学生低学年くらいだったと思いますがパースのきいた奥行きのある電車の絵を描いてくれて今でもハッキリ覚えてますね。カッコ良かったんですよ。 僕は怪獣ばっかり描いてたから新鮮だったんです。そのお爺ちゃんが小学校3年の時、突然、亡くなったんですが当時は人の死がなかなか実感できなかったんです。でも母親の泣き叫ぶ姿は強烈に印象に残ってます。周りの近親者の悲しみを目の当たりにして人の死を肌で感じたんでしょうけど本当に実感したのはお祖母ちゃんが亡くなった時でしたね。 この古民家もしばらく後で火事で全焼してしまったんです。僕の子供時代の思い出がすべて灰になって悲しかったな…。 後、正月で思い出すのは母方の田舎の近所のおじさんたち。一升瓶持って挨拶に来るんだけど酒臭いのなんの。 まだ小学生の僕に平気で日本酒勧めますからね(笑) 父方の田舎のひとたちは比較的おとなしい印象でしたけど父方の祖父母は学校の教授か先生だったのでそのあたりも関係あるのかも知れません。とにかく僕が子供の頃の両親の田舎は最高に面白くて人間模様がいろいろ渦巻いている発見の場でした。特に正月はお年玉もあったし!今の子供っていくらくらいが相場なんだろ。大人になってからは正月も仕事してるし気分を味わうどころじゃないのが悲しい(笑) みなさんは良いお正月を!

プロフィール

梅津 泰臣

Author:梅津 泰臣


・12月19日生まれ 福島県出身 A型 フリー
・主な作品歴
メガゾーン23 PART2(キャラデ、作監)
機動戦士Zガンダム(オープニング作画)
ロボットカーニバル【オムニバス形式】 プレゼンス
 (監督、脚本、キャラデ、作監)
火垂るの墓(作画)
アキラ(作画)
キャシャーン【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
ガッチャマン【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
新・破裏拳ポリマー【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
A KITE(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
MEZZO FORTE(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
MEZZO【TVシリーズ】(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
女子高生 GIRL'S-HIGH(エンディングアニメ:演出、作画)
カイト リベレイター(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
一騎当千Great Guardians(エンディングアニメ:演出、作監)
魔法遣いに大切なこと(オープニング原画)
ヒャッコ(原画)
かんなぎ(原画)
キャシャーンSins(原画)
戦場のヴァルキュリア
(第2期オープニングアニメ:演出、絵コンテ、作画監督)
マグニチュード・8.0(原画)
テガミバチ(オープニングアニメ:原画)
書家(原画)
それでも町は廻っている(OPアニメ:演出、絵コンテ、作監)
べるぜバブ(第二期EDアニメ:演出、絵コンテ、作監)
BLOOD-C(OPアニメ:演出、絵コンテ)
 他、多数

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