仕事から日常まで赤裸々に!
ヒックとドラゴン
2010年12月30日(Thu) 19:50:07

レンタルで見たヒックとドラゴンが素晴らしい!前々から見たかった作品だったけど本当にさすがと言うか久しぶりにアニメ映画でこれだけ隙のない作品にはお目にかかれないですね。CGもいいんだけど何より主人公の成長物語に味があり脇キャラの存在感が愉快でドラゴン達の生々しさもユニークで見処をうまく配列、飽きさせないしラストも大盛り上がりするしで映画の醍醐味を見たって感じさせるスケール感もあってこれこそ映画館で本当に見たかったぁ(´;ω;`)悔しいなあ…と言うか俺も同じクリエイターとして凄く羨ましく思います。創れる環境があって…。 しかし各ドラゴンの役割が上手いですね。設定がちゃんと物語とリンクして最後に活かされるしドラゴンとヒックが空を飛ぶ浮遊感や疾走感が素晴らしいし音楽もジョン・パウエルが担当してて格好いい!前もブログに書いたと思うけど最近のお気に入りスコア作曲家でMr.Mrsスミスやジャンパー、ボーン・アイデンティティー、ボーン・スプレマシー等を手懸けてます。CGアニメ・9ナインも良かったけどヒックとドラゴンもメチャクチャ良かったな。2010を締めくくる素敵な映画を見れて幸せです(≧▼≦)! 写メは太りだしたシポグー(笑) ヒックとドラゴンのドラゴン・トゥースは猫の動きや癖を取り入れてるそうです。爬虫類じゃなくて哺乳類と猛禽類をミックスしたところがミソですね(@゜▽゜@)
CGアニメ映画・9ナイン
2010年12月28日(Tue) 03:43:11

あるクライアントさんからいただいた9・ナインDVD、実は余り期待していなかったんだけど意に反して凄く良かった!(o^∀^o) 映画館で見たかったなぁ…世界観設定はさほど斬新なわけでもないしシンプルな物語だけど命を吹き込まれた人形キャラクター造形、過去と未来が混在する美術、スピーディな演出が素晴らしい。そして映画の外枠だけじゃないキャラクターの内なるエモーショナルな部分もしっかり伝わるのでそこがいいし泣けてきます。9体の人形も性格が面白い。この映画、仕事しながら見てたんだけど手が止まってしまいました。製作にティムバートンが絡んでるけど元の短編を見て惹かれたみたいですね。俺も大好きなCGアニメ映画9ナインです(@゜▽゜@)
バースディケーキ・オリジナル
2010年12月26日(Sun) 05:24:04

アップするのが遅くなっちったけど制作の村崎君がケーキ屋さんに発注して作った俺のバースディケーキです(笑)。とある俺のキャラをケーキ職人さんに渡し描いてもらったそうです。凄ぇ…(@゜▽゜@)。 最初は海空来の立体像をケーキにするつもりだったみたいだけど職人さんから時間が足りないのと複雑過ぎて無理と言われたそうです。そこのケーキ職人さんは名探偵コナンなんかはよく依頼されて作るらしくやはり簡潔な造形じゃないと限界があるってことですね。夜、スタッフたちにお祝いしてもらい切り分けて食べましたが髪の部分が激甘!何でできてんだろ…(@_@;) 他はとても美味しくてあっという間になくなりました。村崎君、ありがとう!(^^)v それと前回のミッキーローク絡みで、お断りしておきますが俺はまだレスラーもエクスペンタブルズも見てません。なのでこのニ作品の批判をしたわけではないですからお間違いなく(o^∀^o) 両作品共に見るつもりです。
その③
2010年12月23日(Thu) 22:53:22

写メはアイアンマン2の悪役・ミッキーロークのフィギュア。これまたリアルやなぁ…。映画アイアンマン2は面白くなかった(>_<) ミッキーロークは80年代が全盛だね。近年レスラーとかエクスペンタブルズ等出演してるけど俺はリアルタイムで見てたエンゼルハートやイヤー・オブ・ザ・ドラゴンやナインハーフ、白いドレスの女、ランブル フィッシュのミッキーロークがいい味出してて兄貴って感じですね(@゜▽゜@)
その②
2010年12月23日(Thu) 22:19:12

迫力あるね(笑) そして…
プレデターズ
2010年12月23日(Thu) 22:00:40

例によって大川原君が持参したフィギュア!またまたよく出来てるね(o^∀^o) 先日、スタジオに来てくれました。そして…
松来未祐さんの初舞台!
2010年12月20日(Mon) 08:17:06

昨日、池袋のシアターグリーンで舞台・蒼穹のファフナーを観覧してきました。主演の松来さんからお誘いを受けこれは是非行かねばなるまいと(笑)。数ヶ月前のバースディライブはそれ町OPの修羅場だったので行けなかったんです(T_T)。松来さんのライブはメチャ面白いからね♪ 今回の舞台劇、ファフナーはアニメ作品だけど俺は放送当時、見てなくて知らなかったんです。だからまったくの予備知識なしで観覧したんだけど大丈夫でした。話の流れは分かるし登場人物の内面にちゃんと共感できる作劇に演出されてました。何より松来さんの芝居は安定感があって説得力と迫力があります。完全に役を引き寄せてる感じが伝わるから最後の展開にも心揺さ振られます(涙)。ちゃんと10代に見えるし(*^_^*) アニメ版でも声を担当してたとの事、今回の舞台はどんな気持ちで臨んだんかなぁと思いながら舞台を見ていました。松来さんとはMEZZO(テレビシリーズ)以来仕事はご無沙汰で時々、ライブ等でお会いするくらいだったので今回も久しぶりに楽屋裏でご挨拶して変わらないなぁと思いました(o^∀^o) ご自分で3☆歳とか冗談交じりに言うけどね(笑)。21日まで上演してますから是非ご覧になってください。 そして昨日は俺の誕生日でした。ファンの方からプレゼントをいただいたりお祝いの言葉をいただいたり本当にありがとうございましたm(__)m この場を借りてお礼申し上げます。これからも走り続けますのでよろしくです(^^)v! 歳は聞かないでくださいね(。・ω・。)
冬コミ・2010
2010年12月18日(Sat) 05:11:07

新刊出します。写メは表紙です。今年は大晦日!俺も会場に行きますので是非いらしてくださいね。本当に毎回申し訳ないんですがそんなに部数を印刷してないので昼には完売してしまいます。購入出来なかった場合は本当にごめんなさい!m(__)m。部数を増やすには場所を変えないと無理なんです…(>_<)。再販は状況次第になります。ではでは12月31日、会場で待ってます(^^)v お早めに!
ふたご座流星群
2010年12月15日(Wed) 18:40:06

昨夜から16日未明にかけて夜空に流れ星が見れるそうです。見た人いるかな?俺は以前、獅子座流星群を見ました。次から次と流星が流れていく様は凄く想像力を刺激してくれていろんな妄想をして楽しんでました。願い事もしたかも知れない(笑) プラネタリウムに行ったことがないので一度行ってみたいと思ってます。渋谷にまた新しい施設が開館したはずなので機会を見つけて体験してこよ(☆。☆)。
今月号のアニメージュ
2010年12月14日(Tue) 16:46:11

写メは以前、ブログで告知した映画イラスト「キック・アス」の原画です。今月号に掲載されてますよ。雑誌はニ色刷りなんだけど原画は御覧のとおりカラーイラストにして仕上げてます。と言っても完全なカラーじゃなくてニ色刷りでも支障がない程度のカラー着彩。こうして見ると部分的に直したい箇所があるな…なんでこんな描き方したんだろ的なo( ̄ ^  ̄ o) 自己嫌悪(>_<) 映画は今週末公開です!
それ町・ブルーレィ
2010年12月13日(Mon) 02:35:18

シャフトさんからそれ町のブルーレィをいただきました。一話とニ話が収録。もちろん完全版オープニングも入っています!友人、知人が見たいと言うので見せたらみんなオンエア版より完全版のOPが絶対いいと。なぜオンエア時に完全版で放送出来なかったのかと質問されましたがそれはTBSに聞いてください(苦笑) 完全版でもクレジットが読めるしむしろ絵との相乗効果でクレジットにも視線がいくし映像と文字が解け合ってよりポップでお洒落なOPに仕上がっていると言ってくれました(*^_^*) ですので是非、DVD、ブルーレィで完全版OPをご覧になってください。 それ町イベントでは一足先にOPを流したみたいでオンエア版との違いにお客さんたちからどよめきが起こったそうです。もうすぐ発売です! 龍輪君が担当したEDも俺は好きです(^-^) 歩鳥も可愛いし双葉も恰好いいよね。曲に映像が負けてなくて見ていて気持ちがいいです。
久しぶりの真希うどん
2010年12月12日(Sun) 03:52:06

吉祥寺の真希うどんに深夜、制作の村崎、松村君たちと行ってきました。前にブログで紹介した真希そばの別店舗。そばとうどんで別れてるみたいで今回行ったうどん屋も美味かった(≧▼≦) 店内も良い雰囲気で心地よい。ただ飲み屋も兼ねてるから喫煙なんだよね…それだけが俺には難点(>_<)。 写メはぶっかけおろしうどん。麺にコシがあってツルツルでうま!実はここ来る前にラーメン一風堂で食べたんだけどまだ満腹にならなくて真希に。村崎君はうどんがもう途中から食べれなくなってギブ(笑) 俺は満足満足でスタジオに戻りました。 そう言えば、うどん屋で隣の席にいた客たちがアニメの話しをしてました。どうやら同業者らしい会話の内容でCGや演出の話しをしてましたね。具体的な作品名は出てこなかったな。吉祥寺はアニメスタジオもあるし業界人もたくさん住んでるから遭遇しても不思議じゃないからなぁ。
最近のシポグー
2010年12月10日(Fri) 21:53:10

スクスクと成長してかなり体重が増えその運動能力には目を見張るばかり!半端ないジャンプ力と猫パンチ力で暴れ回ってます( ̄~ ̄;) この間は重い土鍋をひっくり返して床に落としブチ割ってくれました(T_T) 自宅に帰って部屋に入ったら無惨な土鍋の残骸…゜。(p>∧<q)。゜゜ 思わず ありゃりゃあ!…と声を出したら空気を察したらしく物凄い勢いで逃げ出しソファの陰に隠れて出てこないシポグー(笑) いつもなら帰ってくると飯ニャ~と鳴いて駆け寄ってくるんだけどこの時ばかりは途中からマズいと解って方向転換、逃げ出しました(爆笑) 解ってんだね怒られるって。怒らなかったけどね。収納棚に入れなかった俺が悪いから(涙)。 土鍋、買わなくちゃな…。 風呂あがりに裸の俺に飛び付いてくるのも止めて欲しい(__;) 背中に爪をピッケルみたいに突き刺しよじ登るんですよ…俺は山か!氷壁か!(-_-メ) チ☆コは守らねば(o>ω<o)!
昔、飼ってた猫に一度、猫パンチされた事があって未だにあの時の恐怖が甦るんですよ…。 恐ろしや猫パンチ(笑)。
一気に読んだ
2010年12月10日(Fri) 05:11:06

本屋で見つけて衝動買いした手塚治虫・編集者達の回想本。面白かったですよ(@゜▽゜@) 一気に読んでしまいました。手塚さんって編集者泣かせだったんだね…。俺はブラックジャックが一番印象的なんです。と言うか実はあまり他の漫画は読んでないんですね。ジャングル大帝レオもリボンの騎士もメルモちゃんもワンダー3も悟空の大冒険も火の鳥もみんなアニメでしか見てないんです。ただ小学生の頃読んだ連載漫画で女の子の裸が出てきたんですがそのインパクトは いまだに焼き付いてます(笑)。なんの漫画だったんだろ…。俺が食い入るように読んでたから親に捨てられましたけどね(><) 手塚漫画はエロチックと言うのが俺の中での手塚さんなんだけどそれはアニメ映画、千夜一夜物語やクレオパトラをテレビで見て尚更強く刻印されました。当時の俺にはまるでポルノ(笑)。エロかったんですよね。ところがブラックジャックを中学生の頃かな?たまたま読んでイメージが変わったんです。手塚さんって凄げェと!(◎-◎) それからは手塚治虫がどれだけ漫画界に革新を与え偉大な功績を残してきたのかも知りましたけどね。今回読んだ編集者の回想録でも改めて手塚さんの凄さが分かるしね。 俺が思春期の頃は永井豪や石森章太郎、川崎のぼる、ジョージ秋山、梅図かずお、松本零士の全盛期だったから当時は手塚さんの漫画に興味が持てなかった。でも今、読みたいと思ってます。まだ読んでない漫画たくさんあるんだよね。
偶然の傍聴
2010年12月09日(Thu) 03:11:07

先日買った裁判傍聴漫画を読んでたら以前俺も傍聴した、ある刑事事件が掲載されてました。あの裁判にこの漫画の作者も来てたなんて偶然…(・ω・) でも漫画に描かれてる被告人の印象と俺が受けた印象が微妙に違うのは何故(^o^;。 そんなわけで俺は法廷ドラマも好きでよく見てます。ちょい古いけど米ドラマ、「アリー・マイ・ラブ」もDVDボックスを購入してます。4シーズンまで持っていて好きだったなぁ(^-^)。最近だと「私はラブ・リーガル」を見始めてます。このドラマの主人公は太った女性弁護士。実はあるモデルだった女性の死後の生まれ変わりと言う設定(笑)。意識はモデルの女性そのままだから肉体のギャップに戸惑いながら弁護活動に右往左往するコメディタッチの作品です。 映画だと「いとこのビニー」ガ大好きで繰り返し見てます。知ってる人いるかな?まだ実際に刑事事件を担当したことない中年弁護士が初めて弁護を依頼されて恋人と協力してなんとか勝ち抜く法廷コメディ。他にもたくさん裁判モノはありますね。国内では裁判員制度も始まって連日新聞で見かけるし関心を持って見守りたいです。そう言えば俺の周りには選任された人、いないなぁまだ( ̄~ ̄)。
LIETOME
2010年12月08日(Wed) 03:30:07

最近はまってる米ドラマ、LIE TO ME。人間の表情から嘘を見抜き犯罪を暴く捜査官の物語で面白いです。 プロファイリングや科学捜査、ハイテク鑑識、果ては霊能力からの洞察による犯罪ドラマは幾多もあれど顔の表情から推察するなんてよく思い付くね。実際はかなり無理があると思うけど(笑)。主演のティム・ロスがいい味出してます。捜査チームも抜群のキャラ設定でうまいしさすがですね。吹き替えで仕事しながら見てるんだけど脚本が本当によく出来てる。よくこんなプロット考えつくなぁと感心。続きが楽しみなシリーズです(^^)v
注目のミステリー本
2010年12月06日(Mon) 16:07:28

書評を読んで興味が湧き購入した「悪の教典・上下」。サイコな教師が学校を戦慄の場へと変貌させる悪の物語と言うので俄然読みたくなりました(笑)。 年末の楽しみにまとめて上下、読む時間を作ります。小説もプロットだけ聞くと面白いのに読んだらそうでもないケースが結構あるので選び方は難しいね。でも止められない(^^)v
真堂圭さん初舞台!
2010年12月03日(Fri) 01:15:11

昨夜、吉祥寺の前進座劇場でバオバブの舞台《歓喜の歌》を観覧してきました。出演者の一人、真堂圭さんが初舞台を踏むとの事だったので俺もドキドキしながら(笑)見させていただきました。真堂さんとはカイト・リベレイターの愛月役でご一緒したのが最初で、一騎当千の打ち上げなどで再会したり、ある企画で絡んでもらったりしていて話しをするととても独特の感性を持っている役者さんでその言動がユニーク(o^∀^o) 真堂さんの芝居が好きだったので今回のご招待は躊躇なく即決でありがたく観覧させていただくことを決めました。ご本人は凄く緊張されたみたいですがまったくそんな素振りは見受けられず実に堂々たる芝居で素晴らしかった゜+。(*′∇`)。+゜。 他の出演者で緒方賢一さんは宇宙戦艦ヤマトのアナライザー!舞台上でも言ってましたが実写版キムタク・ヤマトでも声を担当してるそうです。折笠愛さんはかなり以前、あるアニメ作品のイベントで舞台にご一緒したことがありちょっと懐かしかったな。今回の舞台の物語は5つの家族の夫婦、子供達が織り成す悲喜こもごもをユーモラスに時に皮肉混じりで描いてます。
1960年代
2010年12月01日(Wed) 03:42:07

最近買った漫画単行本「坂道のアポロン」。本屋でたまたま表紙が目に止まり見本を読んでみたら高校生の青春ジャズ物語で舞台がビートルズ全盛の60年代!地方が舞台で主人公以外、皆方言を使って会話してるのも良くて全巻買ってしまいました(^^)v これが面白くて漫画で紹介されているジャズも聴きたくなってしまった♪ 恋愛もすれ違いばかりで切な過ぎるしヒロインの律っちゃんに涙(T_T) 俺より少し上の世代の人はより親近感を覚えるかも知れないけど現在の高校生が読んでも違和感はそんなにないんじゃないかな。恋愛や音楽に感じてはいつの時代も一緒だからね(o^∀^o) この作品は実写化が難しそう。時代が60年代だからリアルに風景を再現するのは手間と予算がかかりそう。だからと言ってアニメ向きかと言うと…ジャズセッションやバンド演奏シーンが当然あるからそこを丁寧にクリアしないと作品に説得力がなくなりそうです。漫画を読みながらもしアニメ化するならこんなイメージだなぁと夢想して読みおわりました。早く続きの単行本が発売されないかな(^O^)