
先日、アニメージュ映画コーナーの試写会に行ってきました。数ヶ月まったく映画見てなかったから久しぶりに楽しみ堪能。映画はオリバー・ストーンの『野蛮なやつら・SAVAGES』 この映画、事前情報を知らなくてどんな内容なのかまったく判らなかったけど、かなりぶっ飛んだ危ない友情映画です(笑)。登場キャラは20代から50代と幅広く網羅してるのでそれぞれの思惑が交錯してて面白く仕上がってます。アニメージュ読者の年齢層にはこの映画、どう映るのか興味深いですね。オリバー・ストーンは67歳との事でちょっとビックリしました。こんなワイルドで繊細な映画を撮れる感性が衰えてない事にです。監督って職業は年齢じゃないですね本当に。ある意味、経験と感性がマッチし熟成されるのは晩年だと思うけど若い時期はそれなりの表現で乗り切れるから後は結果が付いてくると成長の後押しになりますね。今回の映画を見ていろいろ考えさせられました。さて、俺もコンテ描かなくちゃ…締め切りが近い(>_<)!


ロシアの隕石落下映像に釘付けになりました。映画で散々描かれてきた状況と違う光景に驚嘆…。死者が出なかったのは幸いだけど衝撃波で建物があれだけの被害を被るなんて凄まじいですね…。天体の不思議と同時に怖さも感じる出来事でした。 俺が高校生の頃、人工衛星の落下は目撃したことがあり今でもハッキリ脳裏に焼き付いてます。距離がとても近く感じたことと炎の尾が蛇の様に長く伸びて夜空に落ちていくあの光景が怖くもあったけどとても美しく見えたんです。落ちた場所が海だったので被害はなかったから良かったけど。 写メは夕景。連日、寒さが厳しいのでチャリキツいです(>_<)。


連日、もろもろの打ち合わせと仕事で、ふと息抜きの時間が無いことに気付きました(笑)。そう言えばTSUTAYA屋にも2ヶ月行ってない…見たい映画たまってますね…。「桐島、部活やめるってよ」が評判良いし公開時見たいと思ってた映画。週末レンタルしようかなぁ。 写メの本は二冊共に写真集です。都会の星は夜空と夜景のコンビネーション本。生で体感したほうが臨場感や美しさはやはり上だと思うけどレンズを通した画もまた趣があって感覚を刺激されます。日南響子・写真集は以前、日南さんのCMを見て印象に残ってたのと何かの雑誌のフォトが良かったので買ってみました。この写真集はテーマを本人とシンクロさせているみたいなので面白いコンセプトに仕上がってましたね。


公式に発表されたのでご報告します。主演はインディア・アイズリー。写メに掲載しましたが日本ではご存知の方はまだ少ないかも知れません。新進女優ですしいわゆるメジャー作品にはまだそんなに出演していないので知る人ぞ知る存在でしょうか。アンジェリーナ・ジョリーと共演したこともあるそうで、これから益々飛躍する可能性を秘めた役者さん。俺の印象は目力が強く芯の揺るがない色気のある雰囲気を持った女優さん、と言った感じですがどこか哀愁と言うか切なさを醸し出してくれるとナイス・キャスティングかと思いますね。どんな芝居とアクションを見せてくれるか凄く楽しみです。殺陣もキレのある動きを見せてくれるといいな。共演はサミュエル・L・ジャクソン。説明は不要かと思いますが俺はパルプ・フィクションが印象深いです。個人的にはジャンパーも好きでしたね。アンブレイカブルや交渉人も格好良かったしロング・キス・グッドナイト、ジャッキー・ブラウンやディープ・ブルーも印象的でした。近年ではマイティ・ソーやアベンジャーズに出てますね。他の共演はカラン・マッコーリフ。アイ・アム・ナンバー4に出演していた若手の役者さん。そして監督はラルフ・ジーマンに決りました。俺はこの監督さんを知らなかったんだけどアメリカ側プロデューサーによれば評価の高い優れた監督、との事。期待して完成を楽しみにしたいです。キャラの情念と悲しみ、切なさ、そしてガンアクションと殺陣のキレが見れたら満足です!エッジの効いた映画にしてもらいたい、とプロデューサーには伝えています。インディアの砂羽を早く見たいですね。

ソードアート・オンラインやWORKING!のキャラデザを担当している足立慎吾君から名刺をもらいました。いくつかパターンを作ったそうなので全部いただいてきました。それぞれ可愛いですね。絵描きとして名刺に画を掲載するのは説得力と自負を感じます、自分の職業に誇りを持っている職人の信頼感、と言う気骨も感じます。俺も名刺に画を入れてみようかな。何を描いたらいいか迷いそうですが…やっぱり女の子?ですかね。 久しぶりに報告です。と言っても具体的な事はまだ言えないんですが監督作①&②は今年、情報解禁するそうですので待っててくださいね。クライアントからお許しが出たらまたお伝えします。着々と進行してますから楽しみにしててください。