仕事から日常まで赤裸々に!
セシル・ED曲《BLUE TOPAZ》CD発売!
2014年02月28日(Fri) 02:36:05

本日28日、18:00、秋葉原ゲーマーズ本店にてセシル役、田辺留依がEDテーマCDのお渡し会イベントを行います。お時間ある方、是非足を運んで田辺ちゃんにお会いになってください。もしかしたら生・かしこまりました!が聴けるかも知れません(笑)。皆様、田辺留依をよろしくお願いしますm(__)m 温かく見守ってあげてくださいませ。 写メは僕の手元に届いたCD。フルバージョンのBLUE TOPAZ、新鮮ですね…いつも90秒バージョンしか聴いてなかったから歌詞の続き、気になってたんです。いい曲です。田辺ちゃんの歌声は澄み切ってて綺麗な声です…本当に聴いていて気持ちいい。カップリング曲も素敵な曲ですよ、お楽しみに!こちらの曲もアニメ本編のどこかの話数でちらりと流れます。
セシル・7話放送
2014年02月24日(Mon) 17:06:16
セシルのノベライズ&今夜は7話放送
2014年02月23日(Sun) 16:00:08
セシル・6話放送
2014年02月18日(Tue) 04:35:15
セシル・5話放送
2014年02月12日(Wed) 01:00:14
セシル・最終回アフレコ終了
2014年02月08日(Sat) 04:06:11
セシル・4話放送
2014年02月04日(Tue) 19:42:07


4話はコンテをうつのみや理さん、演出、作監をスタジオ雲雀さんにお願いしました。ありがとうございました。うつのみやさんとはコンテでの付き合いは初めて。独特の世界観を持つうつのみやさんがセシルの作品世界に合わせてコンテを描いてくれました。とは言ってもうつのみやさんの個性は滲みでてますからそこも楽しめるのではないでしょうか。今回のゲストキャラ、ツグジ・レイの双子役は森久保祥太郎さん。米ドラマ《クリミナル・マインドFBI行動分析課》のスペンサー・リード役がお気に入りでオファーしました。アイキャッチは使い魔ニャニャイー。穂樽の使い魔です。本編にはまだ登場してないんですが一足先にアイキャッチに出てもらいました。声優さんは本編に登場した際、ご紹介します。さて、4話まで放送終わりました。いろいろな質問を受けるのですが魔法廷裁判と人間の裁判システムの違いは物語の中で順次、説明されていきます。膨大な設定を正味21分の放送時間ですべて説明するのは無理ですから世界観や設定の理解をそう焦らず毎話、楽しみに待っていてください。それがオリジナル作品の楽しみ方の1つだと思います。ですがあまりにたくさん受けた質問があり今も聞かれるので1つ解説します(後々本編でも判ります)。一話にも出てきた魔法廷での死刑判決後、被告人は魔方陣に包まれ飲み込まれ消失します。あの現象は死刑が即執行されてるわけではありません。被告人は別の場所に転送されているんです。つまりまるで地獄の業火に焼かれて消失しているかのような演出を魔法廷裁判所はしている、と言う仕組みなんです。だからセシルの母親も魔法廷で死刑判決受けてますが海上拘置所に収監されているわけです。消失してたら母は存在していません。一話の被告人、音尾もまだ生きていて海上拘置所に収監されています。もちろん法務大臣が執行命令書にサインしたら死刑が行われます。4話でもレイがセシルに言ってましたよね、この事。(ちなみに現行法では死刑囚は刑務所ではなく拘置所に収容になります。刑務所は有罪が確定し受刑者として服役する施設。ただ死刑囚だけは拘置所に収容し所内で刑が執行されるそうです)。セシルの世界観では東京湾に浮かぶ海上拘置所が魔術使い死刑囚の収容場所として設定されています。一話でも外観が出てきましたよね。と言うわけで本編を引き続きご視聴いただき楽しんでください。写メはノベライズとDVD・ブルーレィのパッケージ画です。よろしくお願いします!
ガリレイドンナ打ち上げ
2014年02月03日(Mon) 02:42:07

先週、ガリレイドンナ打ち上げがありました。現場スタッフさんたちとは久しぶりの再会。みんなの顔を見て言葉を聞いて、こみあげる嬉しさで一杯の気持ちになりました。あんなに厳しくて辛い現場だったのにまた一緒に仕事をしたいと言ってくれて…。お世辞でも(笑)とても嬉しい言葉をたくさんの人たちからいただきました。僕がみんなを労らはなきゃいけないのに逆に熱気や元気を貰って泣きそうでした。監督挨拶でも話したんですがガリドンは本当に関わってくれたスタッフの頑張りや力なくては成立しなかった作品なんです。もう感謝の一言です。みなさん、ありがとうございました!足立君、身に余るスピーチありがとう(笑)。写メは三姉妹・真堂、大久保、日高さんたちからいただいた花束。三姉妹にはアフレコ最終日やイベント等でも気遣ってもらいっぱなしだったので何かしたい、と僕から細やかな感謝のプレゼントを贈りました。1月生まれだった神谷さん、井上さん、久野さんの誕生祝いもサプライズ決行!三人にも細やかなプレゼントを渡しました。ガリドンのこと、忘れないでくださいね。二次会には行けませんでしたが関わってくれたスタッフの笑顔を一生忘れません。アニプレックス、フジテレビ、ガリドン制作委員会のクライアントさん達にも感謝を! ガリレイドンナと言う作品は梅津っぽくないと言われるんですがこんなテイストも僕のカラーなんです。自分の中に内在する要素ってあるカテゴリーだけで作られてるわけじゃないですし長い間積み重なってきた体験や影響が考え方や生き方に出る。だからガリドンは僕にとってもう1つの分身だし愛すべき大切な作品、誇りを持っています。一話から最終話まで続けてご覧になって楽しんでください。