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仕事から日常まで赤裸々に!

キャラデザインの方向性

2009年02月07日(Sat) 00:24:56

とある企画後編プロットも終わり休む間もなくキャラ作りに入ってます。来週、クライアントに提示しなければならずメインキャラだけでも5~6体は仕上げないといけないので毎日が鉛筆とマーカーの戦いです。俺の場合は企画書を作っている時から大まかなキャラのイメージは出来上がってます。でもそれはあくまでも脳内イメージなのでどう具体化するかが作業上、大変なんですけど反面、楽しみでもあるんです。毎回、絵柄を変えたいと言うのが本音なんですがそれを実行するとなると頭の記憶配列やイメージ集合体を組み替えなくてはならず人間、そう簡単に蓄積された要素は外せませんからどうしても癖が残ってしまうんです。開き直ってとことん自己画を再生産すれば楽なんですけどそれじゃ発見する楽しみがないしね…。染み付いた色は容易く抜けないから難しいけど。 今週と来週はひたすらデザインとの格闘週間です。睡眠時間、減らさなくちゃ…。 しかし今日は風が強くて寒い! 数日前、仕事しながらある映画DVDをポータブルで見てたんだけどとても気持ちを揺さ振られて思わず見入ってしまいました。その映画のタイトルは《世界最速のインディアン》。アンソニー ホプキンス主演のスピードオートレースに情熱を燃やす老人の青春ドラマなんですが なんと悪人が一人も出ない!みんな善良でいい人ばかり。実際は善人ばかりなんて有り得ないけどその映画の中では何故か納得させられちゃうんですね。主役のお爺ちゃんもちょっと世間ずれしたところがあるんだけどアンソニーホプキンスのチャーミングな芝居でとても豊かなキャラクターになってるしロードムービー的なシーンも会話もコクがあって良いです。ハンニバル レクターの面影は微塵もなかったな、アンソニーホプキンス。 監督は30年以上も前から映画化を考えていたらしくその想いは時代を超越してる感があります。俺もこんな生きざまの主人公をドラマを描いてみたくなりました。
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プロフィール

梅津 泰臣

Author:梅津 泰臣


・12月19日生まれ 福島県出身 A型 フリー
・主な作品歴
メガゾーン23 PART2(キャラデ、作監)
機動戦士Zガンダム(オープニング作画)
ロボットカーニバル【オムニバス形式】 プレゼンス
 (監督、脚本、キャラデ、作監)
火垂るの墓(作画)
アキラ(作画)
キャシャーン【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
ガッチャマン【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
新・破裏拳ポリマー【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
A KITE(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
MEZZO FORTE(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
MEZZO【TVシリーズ】(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
女子高生 GIRL'S-HIGH(エンディングアニメ:演出、作画)
カイト リベレイター(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
一騎当千Great Guardians(エンディングアニメ:演出、作監)
魔法遣いに大切なこと(オープニング原画)
ヒャッコ(原画)
かんなぎ(原画)
キャシャーンSins(原画)
戦場のヴァルキュリア
(第2期オープニングアニメ:演出、絵コンテ、作画監督)
マグニチュード・8.0(原画)
テガミバチ(オープニングアニメ:原画)
書家(原画)
それでも町は廻っている(OPアニメ:演出、絵コンテ、作監)
べるぜバブ(第二期EDアニメ:演出、絵コンテ、作監)
BLOOD-C(OPアニメ:演出、絵コンテ)
 他、多数

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