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仕事から日常まで赤裸々に!

最近見た映画

2018年03月07日(Wed) 23:29:08


フランシス・マクドーマンドがアカデミー賞主演女優賞を取ったスリービルボードを見てきました。淡々と主人や周りのキャラの日常を描いていく物語で時々発露する暴力性がキャラの内面と比例していて面白い映画でした。こう言うタイプの映画、大好きです。あるキャラの行動が前半と後半で変わる展開を性格の一貫性がない、と批判してる友人がいましたがそうなる伏線もあるしむしろ変わるからキャラにリアリティがあるとも言えます。心理と行動の相関性ですね。アニメの脚本会議でも良くこの話題が出てきます。一度こうと決めたらその性格設定を変えない、変えたらブレる。もっともです。ブレまくったら視聴者も混乱します。スリービルボードはそこに理由を与え変わるキャラとして描いてる。そこを理解しないと楽しめない映画です。それと試写で見たのが君の名前で僕を呼んで。いわゆるBL映画ですがとても印象的な切ない青春物語で男女の恋愛と同じ様に心を揺り動かす傑作でした。北イタリアを舞台に躍動するシャラメ君は瑞々しい少年を繊細に演じてましたね。そして
ちょっと古い映画ですがリトルダンサーをDVDで見ました。テンポ、音楽、カットバック、主人公少年の佇まい。ちょっと感動しました。この映画は公開当時、噂になってたので知ってはいたんですが見る機会がなかった。18年ぶりにようやく見れました。見て良かった!。 そしてあるアニメ映画を見ました。世界観や設定はとても良かったのですが絵コンテを6~7人で描いてたのが気になります。僕はアニメ映画は基本、監督か演出担当者が一人で描かなければならないと考えてます。実写と違いアニメは絵コンテが作品の映像根幹の全て。映像やカット割りを構築する基本設計図を監督がゼロから構築せず他人の力で成立させているなら監督クレジットにコンテマンの名前も並列させるべきでは、と思うのです。それくらいコンテは大事だからです。但し映画の場合ですが。テレビは一人で1クール全話数をコンテ描ききることはまず不可能です。中には全話描いてしまう演出・監督さんもいますが凄いと思いますね。せめて映画のコンテは監督が一人で描くべき、そう思います。
その上で作品の、監督さんの評価を論じるべきじゃないでしょうか。

刻刻LINE LIVEとニュータイプ取材

2018年02月12日(Mon) 20:57:16





先週土曜日夜に刻刻LINE LIVEにゲストで呼ばれてきました。大橋監督、安済さん、瀬戸さんたちと収録。ご覧いただけましたか?。EDエピソードの詳細はまた別の機会に。キャラ原案の一部をお披露目してましたが写メでも一部アップしておきます。そしてニュータイプ来月発売号の取材も大橋監督と共に受けました。この取材ではキャラ作りやEDに関してより詳しく話しましたので是非、ご一読ください。

日本工学院専門学校にて

2018年02月01日(Thu) 14:29:10


友人の冨田先生からのご要望で講演してきました。冨田さんからは以前にもお声をかけていただいていたのだけれど学生を前に講義なんて性に合わないと思っていて……(笑)なかなか首を縦に振らなかったのですが冨田さんの学生に対する思いに熱意に負けました。3時間程の講演でしたが貴重な体験でしたね。世代感の相違は面白いです。最近のアニメ作品に対する学生たちの反応も面白い。僕のガリドンと弁魔士セシルの冒頭も見せましたがどう感じたんだろ(笑)。OPやEDも見せ解説しましたが一番反応があったのが某作品OPでした。受講した学生はアニメ科、イラスト科、漫画科が混じりあった編成だったようですが僕の講義に興味や関心を持ってくれたなかは定かではありません(笑)。どう受け止めるかは本人次第。外野がとやかく言っても仕方ないことです。でも学生たちがこれから各分野に羽ばたいていくわけですから頑張って結果を残して欲しいです。楽しいと思える仕事であってほしいですね。経済的にも。写メは生頼さんの画集。上
野で開かれてる生頼さんの個展に冨田先生が行ってきたそうでお土産にいただきました。お返しと言うわけではありませんが僕からは冬コミの新刊を差し上げました(笑)。冨田先生、工学院の先生方、お世話になりありがとうございました。

買った本

2018年01月30日(Tue) 05:38:07





先日、池袋のジュンク堂に久しぶりに行きました。数年ぶりでしたが変わらなくて良かった。一階のレジが配置がえしていましたけど。リブロが無くなりましたからね。で、買った本は写メの通り。特に映画・悪魔の手鞠唄に関する豪華本は嬉しい!。市川崑さんの金田一シリーズは大好きだったのでページを開くのが楽しみです。悪魔の手鞠唄は脇役が皆、素晴らしい。犬神家の一族(76)もやはり脇役の役者さんたちが巧いんですね。2006のリメイクは脇役役者さんの芝居感がオリジナルに匹敵していませんでした……キャスティングが違えばまた印象が変わったと思います。脚本や演出面は意図的にオリジナルから若干変えてるので仕方ないかな、と感じましたが。実写は特に役者さんの存在が作品に強く刻印されるから誰が演じるかは大事ですね本当に。悪魔の手鞠唄は特に若山さんの磯川警部がいいですね。芝居も楽しいしタバコの吸いかたも面白い(笑)。何度見ても飽きない映画です。テレビの中村敦夫版・木枯らし紋次郎の豪華本も出してくれないかな、映画秘宝
さん。

アニメージュ映画イラスト・キングスマン・ゴールデンサークル

2018年01月10日(Wed) 17:44:06


本日発売のアニメージュにキングスマン・ゴールデンサークルのイラストが掲載されてます。ご覧になってください。映画の感想はアニメージュ紙面でもほのめかしてますが1作目の精神を忘れてしまったマシューボーン……悲しい、です。冒頭20分はワクワクします。一番残念だったのはコリン・ファースを生き返らせ、その蘇生方法があまりにも非科学的で…いくらなんでも頭・脳を損傷してそれはないよ…と思ってしまいました。他にもいろいろありますが1作目と同等の仕上がりって難しいんですね、やはり。でも、マシュー・ボーンはこれからも応援していきます。好きな監督さんなので。写メはイラストの線画。これをコピーしてマーカーで着色するんです。

プロフィール

梅津 泰臣

Author:梅津 泰臣


・12月19日生まれ 福島県出身 A型 フリー
・主な作品歴
メガゾーン23 PART2(キャラデ、作監)
機動戦士Zガンダム(オープニング作画)
ロボットカーニバル【オムニバス形式】 プレゼンス
 (監督、脚本、キャラデ、作監)
火垂るの墓(作画)
アキラ(作画)
キャシャーン【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
ガッチャマン【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
新・破裏拳ポリマー【リメイクOVA】(キャラデ、作監)
A KITE(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
MEZZO FORTE(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
MEZZO【TVシリーズ】(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
女子高生 GIRL'S-HIGH(エンディングアニメ:演出、作画)
カイト リベレイター(監督、原作、脚本、キャラデ、作監)
一騎当千Great Guardians(エンディングアニメ:演出、作監)
魔法遣いに大切なこと(オープニング原画)
ヒャッコ(原画)
かんなぎ(原画)
キャシャーンSins(原画)
戦場のヴァルキュリア
(第2期オープニングアニメ:演出、絵コンテ、作画監督)
マグニチュード・8.0(原画)
テガミバチ(オープニングアニメ:原画)
書家(原画)
それでも町は廻っている(OPアニメ:演出、絵コンテ、作監)
べるぜバブ(第二期EDアニメ:演出、絵コンテ、作監)
BLOOD-C(OPアニメ:演出、絵コンテ)
 他、多数

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